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書評 9/11 (読書な話題)
・ツイてない! ~悪魔のしもべはサキュバス男子~
 著:三門鉄狼 刊:MF文庫J


 個人的評価 下の上

・緋弾のアリア Ⅶ 
 著:赤松中学 刊:MF文庫J


 個人的評価 中の下

・かぐや魔王式! 第8式
 著:月見草平 刊:MF文庫J


 個人的評価 中の下

・みにくいあひるの恋 4 
 著:日日日 刊:MF文庫J


 個人的評価 中の中

・ちがたり。
 著:刈野ミカタ 刊:MF文庫J


 個人的評価 下の上

・ゴミ箱から失礼いたします 4
 著:岩波零 刊:MF文庫J


 個人的評価 中の下

・この中に1人、妹がいる!
 著:田口一 刊:MF文庫J


 個人的評価 下の上

・げーまに。2
 著:あきさかあさひ 刊:MF文庫J


 個人的評価 下の中

死亡フラグ回避。
問題は今月、電撃のラスボス&新レーベル消化で間違いなく時間が足りなくなるということでしょうか。
ネタバレありのレビューは↓で。
・ツイてない! ~悪魔のしもべはサキュバス男子~
 著:三門鉄狼 刊:MF文庫J


女顔で、よく女性に間違われる男子高校生・真琴の元に、ある日突然悪魔を名乗る少女・フェレスが現れ、呪いによって女性淫魔・サキュバスに変身する力を与えられた真琴が、同居するはとこの少女・奈月を救うため、サキュバスとして女性の精気を吸い取る仕事をする羽目になる、現代ファンタジーTSラブコメ。

ただの性転換を通り越して、淫魔であるサキュバスになってしまう、というのがこの話の売りかと思うのですが、サキュバスと言っても集めているのは女子の精気なので、どうも看板倒れに思えてなりません。確かに、TS女子と男子が絡んでいるシーンより、女子×女子の百合ん百合んなシーンの方が見栄えはするでしょうが……
TSそのものについても、数十分程度の時間限定、かつ服装の入れ替わりも自動、加えてTS時に男性と会うこともほとんどないという、TSのツボを見事に外しまくりな設定で、やはりイマイチ。

ストーリーは真琴が女の姿になって、憧れのクラスメイトや奈月の友人に近づき、ちょっとエロいことをして精気を回収していくというエロコメなのですが、後半ルルが出てきてからの展開の駆け足っぷりが酷く、なんともまとめ切れていないという印象。フェレスの思惑なども突然明らかになった感じですしね。

全体的に中途半端なエロコメで、MFらしいといえばらしい作品。一応ジャンルが好みということもあるので、次巻が出れば買うとは思いますが、MFお得意の3巻打ち切りコース濃厚かも。


・緋弾のアリア Ⅶ 
 著:赤松中学 刊:MF文庫J


…確かに、「歯で銃弾を受け止める」よりはマシかもしれませんがね。高速で飛んでくる狙撃銃の銃弾を、真剣白羽取りの要領で受け流して(しかも2回)無傷とは……それが出来るならヒステリア時に格闘で負ける要素がない気がするんですが。勢いだけで書いてませんか。

前巻で圧倒的な戦闘力を発揮したココこと曹操の秘密は、それぞれ得意分野が違う三つ子の姉妹がいて、1人だと思わせていたのでした、というオチを明らかにしつつ、300キロ超の新幹線の上での高速バトルが勃発。
この新幹線バトルも、やたらジャンプしたりしてるんですが、その瞬間に一気に後部車両まで持っていかれるんじゃないかい、という疑問もちらほら。下手すると落ちませんか。2Mも飛んだら。

とまあ、バトル部分はツッコミどころ満載でしたが(いつも通りとも言う)、レキのエピソードについては、ベタですが安定したまとめ方かと思います。風の声やレキの決め台詞に理由をつけつつ、「銃弾じゃなくて人間だ」という説得に繋げる流れは上手かったですね。
アリア他、ハーレムメンバーとも無事仲直りしてチーム結成に繋げるなど、キンジのたらしっぷりにも磨きがかかっていますが、「最初で最後の写真」発言だとか、エピローグの全国首領大集合の巻とか、チームの前途は多難そうですね。誰が先に死ぬ(or裏切る)かしら。やっぱり理子でしょうか。


・かぐや魔王式! 第8式
 著:月見草平 刊:MF文庫J


温泉回&まさかのあいふぉん強化週間。いや、メインキャラに「まさかの」とか言っちゃいけないんでしょうけど。かなめ&愛はもうヒロインポジからドロップアウトかと思っていたので。

ということで(見た目)ハーレムメンバーで温泉に言ってキャッキャウフフしたり、あいふぉんが超頑張って自己アピールしたりとか、そんな話です。ぶっちゃけエンディング以外閣下の影超薄い。

不思議パワーも中途半端に解明された今、あとやることはハーレムラブコメしかないのですが、それにしてもちょっとマンネリ化してきましたね。ここらで1巻1人ずつハラグロに告白して玉砕していっては如何でしょう。最後に残った者が勝者だ的な。そして誰もいなくなった的な。うわ超見てみてえ。

実際のところ、あとは「閣下×ハラグロの仲の進展」か、「ハラグロと閣下の関係がバレて信頼喪失の大事件勃発」くらいしか話の進むネタがなく、かつ後者はやった時点でシリーズクライマックスなのですよね。このまま作中期間1年分続けるのも、流石にだらだらしすぎかと思いますし、そろそろ主人公とメインヒロインの関係を進ませた方がいいかと思います。進みそうで進まないし。

そして、実は今回のメインヒロインはかなめだったんじゃないか説。いやほら、さらっと流されましたけど、愛相手に「錦織が好き」発言したり、おぶってもらったり、「意外とあるな」とか言われたり、イベント目白押しでしたので。むしろあれだけプッシュされて大して動かない愛がダメとも言いますが。


・みにくいあひるの恋 4
 著:日日日 刊:MF文庫J


シリーズ完結編。

「テーマパーク」治療のために連れ去られたあひるを、陀依と遊菊たちが協力して助け出すところまでがAパート。救出後、余命2年と宣告されたあひると一緒に暮らしながら、陀依が密かに、あひるに治療法「ハッピーエンド」を施そうとするところがBパートとなります。
両パートで共通しているのは、「何この茜子イジメ」でしょうか。Aパートでは陀衣の吐いた嘘によってどん底まで叩き落され、Bパートでは「ハッピーエンド」の実態を知らされることで、どん底からさらに奈落の底まで突き落とされるという。特に悪いことをしていないのにこの扱いは本当に酷い。1巻では一応ラブコメ要員だったはずなんだけど。

満を持して登場した「ハッピーエンド」の正体は、恋の病にかかった人間(あひる)の精神を、相手役(陀依)の身体を性転換させた上で、そちらの脳にコピーし、元の陀依の精神は、陀依の身体に宿した赤ん坊に乗り移らせる、という、マッドなんだかファンタジーなんだか判然としないものの、決して「ハッピー」ではない治療法でした。
そんな治療法によって与えられた未来=エンディングも、片一遍のハッピーエンドではなく、なかなかに判断の難しいエンディングとなりました。陀依とあひるにとっては間違いなくハッピーエンドですが、さて茜子を含めた周囲の人間に対してはどうでしょうか。

ある意味、日日日氏の真骨頂とも言えるストーリーだったでしょうか。明朗快活にスカっと解決する話ではなく、ちょっとダークでどこまでも捻くれているというか。いえ、誉め言葉ですよ?

シリーズ総評

1巻の時点では「過酷な運命に立ち向かいながら、それでも愛に生きる姿」みたいなものを描いた切ない話だったはずなのですが、2巻以降、切なさよりもブラックさとかスプラッタ分がメインに展開されました。ちょっと予想とは違うストーリーでしたが、これはこれでありなのかも。「恋の病」及び「兄弟」の設定だけは、やや無理矢理感がありますけども。

シリーズ評価 中の上


・ちがたり。
 著:刈野ミカタ 刊:MF文庫J


正真正銘の吸血鬼ながら、血を吸うことが出来ない少女・冥利が、「血」の代わりに「知」を摂取する目的で、高校の生徒が投稿した、どうでもいい内容の投書について、仲間と一緒にだらだらと語り合う日常を描いた、現代ファンタジーラブコメ。

後書きにもあるとおり、題名は「血が足り(ない)」と、「知(について)語り」のダブルミーニング。主に放課後、生徒からのどうでもいい投書を元に、図書館でただひたすら駄弁るのがメインという、どこかで見たようなストーリー。
…いや、どうも被るんですよね。最初に冥利が「今日は○○について語りたいと思います!」と宣言して、部屋の中の駄弁りだけで進行していく構成が、某アニメ化された生徒会小説と。パクりとまでは言いませんが、もうちょっとオリジナリティが欲しいかなぁと。
冥利のサポート役で語り部の少年・マコトは、ハーレム系ラブコメでよくある「騒いでツッコむ系」のキャラではなく、冥利をいじって遊ぶ感じのキャラなので、その辺は結構好みなのですが。

短編が5編あり、そのうち最初と最後の短編は「委員会のお悩み解決編」で、図書館を飛び出して事件や悩みを解決しにいく、というストーリーで、真ん中の3編が「駄弁り編」となりますが、むしろ最初から最後まで悩み相談受付をやった方が良かったんじゃないかと思いますね。前述の通り、駄弁り編はちょっとマンネリ感がある構成ですし、こっちをメインにするよりは、騒ぎながら校内のどうでもいい事件を解決していく方が面白かったと思います。そっちもそっちで、マンネリ感はあるのですが。


・ゴミ箱から失礼いたします 4
 著:岩波零 刊:MF文庫J


シリーズ完結編。

前巻でお互いの気持ちに気付きつつある状態にもっていった萌える太と氷柱が、GW最後の一泊旅行を賭け、ついに萌える太をゴミ箱の呪縛から解き放とうとするストーリー。

ラブコメの流れはもう前巻で決まっていましたので、あとは流れに沿って萌える太と氷柱のイチャラブを見つつエンディングまで……と思ったら、既に勝負の決まった面々が未だに話しに割り込んでくるせいで、イマイチ氷柱がメインヒロインって感じがしません。

やることもゴールも決まっているのですから、素直に、氷柱と萌える太が、二人三脚でゴミ箱を乗り越えるべく奮闘する話でよかったのではないでしょうか。具体的に言うと、彩音と沙紀のそれぞれのエピソード、まるっきり不要だったんでは。
結局ゴミ箱からの解放も「自分の好きな人に、自分が必要だと思われる」ことだったわけで、尚更氷柱とのイベント以外、必要性が感じません。

と、道中の構成には疑問が残るものの、一応ラストは綺麗に締め。最後だけ見ればそこそこまとまった最終巻と言えるでしょうか。

シリーズ総評

妖怪のダイレクトなネーミングが素敵だった第1巻や第2巻はインパクトがあったのですが、後半2冊は流石にネタに尽きた感もあり、インパクトを維持出来なかったのが残念でした。ヒロイン氷柱の能力も、1巻以外は全く活用できないという、結構使いどころに困るもので、存在感という意味では今ひとつ。そう考えると、4巻というのはマンネリやネタ切れに困る前に終わらせるという、ある意味絶妙な巻数だったのかも。

シリーズ評価 中の下


・この中に1人、妹がいる!
 著:田口一 刊:MF文庫J


大企業の御曹司として生まれ、死んだ父の遺言に従って会社を継ぐために努力してきた少年・将悟が、会社を継ぐ最後の条件として提示された、「高校在学中に生涯の伴侶を見つける」目的のために、父の通っていた高校に転校したものの、その高校に父の隠し子であり血の繋がった妹が紛れ込んでいることを知り、好意を持って近づいてくる少女たちの中から、誰が妹なのかを見極めなければならなくなる、現代ラブコメ。

学校の女子生徒の中に潜んでいる妹を、生涯の伴侶に選ばないために苦労する、というのが話のメイン。主人公はえらくスペックが高いキャラなので当然女の子も集まってきますが、その中の誰が妹なのか分からず憔悴していくところが見所。ただ、登場する女性キャラが多い割に、メインヒロイン格として描写されるのは2人だけで、残りのキャラは顔見せ程度しか出ていないので、ハーレム物としてはちょっと中途半端。出番のなかったキャラは次回回しということでしょうか。

また、メインヒロインの2人が、どちらも将悟と幼少の頃出会ったことがあり、しかも都合よく将悟が事故でそれを忘れている、というのも、もう少し違いを出してよかったのではと思います。あと、ツンデレ担当の割に雅がデレんのが早すぎます。こんなデレデレなキャラにするなら、最初のツンアピールは不要だったのでは。

キャラ数が多い割に魅力が少なく、シリーズになっても微妙そうな雰囲気はあるのですが…一応男装っ子がいるから、次くらいまでは追いかけてみましょうかね。ユズハ、萌花に続く3巻打ち切りコースにはならないでいてほしいものですが、さて。


・げーまに。2
 著:あきさかあさひ 刊:MF文庫J


すげえ、2巻にしてストーリーにゲームが全く関係なくなった。
ということでゲーム研究会設定置いてけぼりの第2巻は、多分みどり編です。もしかしたら委員長編かもしれない。

定期テストが近づく中、白音の提案でスタートした合宿inヨースケ家で、全裸ハプニングとかトイレハプニングとか寝起きハプニングとか王様ゲームとか、ベタなラブコメイベントをこなしつつ、テニス部の活動で悩むみどりにヨースケが助言が与える、というストーリーで、見ての通り見事にゲーム関係ありません。一応いたストはやってましたけど、話の本筋には関わらないし。前巻も大概でしたが、もうちょい設定を生かすストーリーを構築した方が良いのでは。

ラブコメ的には、ヨースケ本人に直接好意を伝えた委員長こと蘭を筆頭に、みどりや柚木も白音たちに対してヨースケへの思いを表明し、と、意外とスムーズな展開。あとは白音が素直になるだけで決着しちゃいそうですけど。まさかの蘭ルートとかになったら、ゲームどうこうに関係なく喝采するんだけどなぁ。流石に無理かしら。
09/11|読書な話題コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
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