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書評 8/18 (読書な話題)
・僕は友達が少ない ④
 著:平坂読 刊:MF文庫J


 個人的評価 中の中

・まよチキ!4
 著:あさのハジメ 刊:MF文庫J


 個人的評価 上の下

・ふぁみぷれっくす ぼりゅーむ1
 著:築地俊彦 刊:ファミ通文庫


 個人的評価 下の上

・狂乱家族日記 番外そのなな
 著:日日日 刊:ファミ通文庫


 個人的評価 中の上

・B.A.D. 3 繭墨はおとぎ話の結末を知っている
 著:綾里けいし 刊:ファミ通文庫


 個人的評価 中の中

・新感覚バナナ系ファンタジー バナデレ!
 著:谷口シュンスケ 刊:HJ文庫


 個人的評価 中の下

・前略。ねこと天使と同居はじめました。
 著:緋月薙 刊:HJ文庫


 個人的評価 中の下

連休中は結局1冊も消化出来ませんでした。今日明日の更新は連休前13日までに読んだ分です。
ネタバレありのレビューは↓で。
・僕は友達が少ない ④
 著:平坂読 刊:MF文庫J


夜空=ソラが明らかになって、いよいよ小鷹との仲が一気に進展! ……するかと思ったら別にそうでもなかった第4巻。むしろフラグは星奈の方が立ってますよねコレ。

前巻で明らかになった夜空の秘密については、意外とあっさりまとまったというか、冒頭でちょろっとネタばらしをしただけで、その後は特に触れられず、いつもの隣人部の短編へとシフト。この辺、ちょっと肩透かしかなと思いました。まあ「スカートを履くのが恥ずかしい」と悩む小夜空は素敵でしたが。

各短編では、相変わらずリア充にしか見えない隣人部の面々に嫉妬。男女混合の王様ゲームとかやらかしてますからね。もうお前ら全員友達でいいじゃん。
その他、理科が実にダメな方向に進化を遂げていたり、マリアの幼女っぷりが際立っていたりする中で、星奈が攻勢。エロゲーテキスト音読だとか2人きりの勉強会だとか結婚話進展だとか、秘密打ち明けた夜空を置いてきぼりにするかの勢いで突き進んでいます。この星奈プッシュには作者の贔屓を感じます、マジで。

ということで次はちゃんと夜空に頑張ってほしいところ。せっかく打ち明けた秘密が無に帰らないうちに。


・まよチキ!4
 著:あさのハジメ 刊:MF文庫J


夏休みなので水着回。スバル+奏コンビと共に、夏の海へとやってきて水着でヒャッホウする話です。

前巻、新キャラを増やしすぎるとスバルの出番が薄く~という心配をしましたが、杞憂だったようで。奏、マサムネのキャラをきちんと立てつつ、あくまでメインはスバルというバランスをきちんと保っていたのが素晴らしいですね。うん、スバル可愛い。

ということで存分に「ジロぅお兄ちゃん」というスバルとか混浴でばったり出会ったスバルとかお墓参りで泣いてるスバルとかジローにハグされて照れるスバルとかに萌えていればいいと思います。この作品ってそういう話なので。

ちょっと真面目な話で言うと、スバルをメインにするためか、ラブコメ要員のマサムネが、物分りが良過ぎて、「察しすぎる」キャラになってしまっているのが勿体無いですね。ぷにょるの正体を知ってもスバルの女装だと都合よく解釈したり、紅羽との下着イベントを目撃しても、あっさり納得し。どうも「イベントが次に繋がらない」キャラになっています。あんまり洞察力に優れるのも考え物かなと。まあどうせスバルのかませ犬なんで、どうでもいいっちゃどうでもいいんですが。

ラストは「友達じゃイヤだ」というスバルの宣言で引き。奏も結構真剣にジローを狙ってるっぽいですし、そろそろどっちかが告白したりするんでしょうか。楽しみではありますが、スバル告白したらそれでシリーズ終わっちゃうよね的な不安も。安定したボクっ子萌え小説は貴重なので、マンネリにならない程度には続いて欲しいのですが、さて。


・ふぁみぷれっくす ぼりゅーむ1
 著:築地俊彦 刊:ファミ通文庫


高校入学直後に父親が海外に単身赴任することになり、突然引っ越す羽目になった少年・仲仁が、引越し先の家に言ってみると、そこには初対面の姉妹三人が、なぜか先に住んでおり、不動産屋にも連絡がつかない状態で、やむなく三姉妹との共同生活をする羽目になる、現代ファンタジーコメディ。

ある日突然美人の女の子と同居生活に! という現代ラブコメのテンプレに、なぜか自分の行動を予知して書き込まれるSNSの日記がある、というファンタジー要素を組み合わせた作品。前者だけなら始まる前からマンネリ化するところですが、後者のギミックのおかげで、一風変わった作品に仕上が……るのが普通だと思うんですが……

恐らく続刊前提のせいだとは思うのですが、「謎のSNS」については本当に謎のままで、仲仁がちょっと未来に起こることを知るぐらいにしか使われていませんし、未来日記の内容を確認した後、仲仁がそれを踏まえた行動を取るわけでもなく、この時点では完全に無用な設定になっています。
じゃあ同居生活の方はと言うと、ポイントポイントで定型文を抑えてはいるのですが(料理苦手な長女とか無口な次女とか)、全体的に淡々とストーリーが進むため、イマイチ盛り上がりに欠けます。コメディ分が濃いというわけでもないため、話に入り込めないまま終わってしまう印象。

もしかしたら、この後日記の秘密や、三姉妹の設定(なんとなく普通の人間じゃないような描写もありますし)が明らかになってくると、面白くなるのかもしれませんが……1巻の時点では評価しづらいですね。
築地氏の作品とは伝統的に相性が悪いので、次は多分買わないかと…


・狂乱家族日記 番外そのなな
 著:日日日 刊:ファミ通文庫


正夢町番外編。別名、林道とミルカトピのゴールイン編。
本編ではあんなことになってしまった正夢町ですが、今回は時系列が本編より前ということで、昔ながらの「カオスに安定した」状況が楽しめます。

本編・番外編通してもっとも平和でもっとも微笑ましいカップルこと、林道&ミルカトピを中心とした短編が5編。狂乱家族の出番はがっつり減っていますが、その分ミルの可愛さとか林道のひたむきさとか神楽可愛いよ神楽とかで補ってる感じ。

特に注目は、オカマBARの最強店長ことドリンダちゃんの過去編で登場した神楽ですね。男装俺っ子時代もいいですけど、その後の可愛い服+俺っ子時代も実に良い。なんだかんだでまだドリンダを信頼してるような感じなのも素晴らしい。是非本編でドリンダとのコンビが見てみたいところです。

その他、やはり新登場キャラ、つぶらのエピソードなどを挟みつつ、最後は林道とミルカトピがまさかの結婚式を挙げて締め。この作品で、マトモに平和的なカップルって、この2人とあとは帝架マダラぐらいですからね。幸せな結末を迎えてくれて良かったです。ついでに新婚旅行とやらで、荒みつつある本編と関わらなくてよくなりそうなのも、実に喜ばしい。


・B.A.D. 3 繭墨はおとぎ話の結末を知っている
 著:綾里けいし 刊:ファミ通文庫


狐ことあさとの再登場編。あるいは小田桐君が大凹みの巻。
あさとによって「蘇らせられた」人間たちが登場し、色々な方法で小田桐君の精神を削りに行くストーリーです。むしろ繭さんの精神を削ってほしいと思ったのは内緒。

あさとの策略があったことを考えても、今巻の小田桐はちょっとダメダメでしたね。不十分な調査に基づいた強引な推理で人を断罪して追い詰めたり、繭さん曰く「過剰な同情」で不用意に傷ついた少女に手を差し伸べ、結果より悪い状況を招いたりと。特に最初の事件については、ちょっと弁護が出来ないかなぁと。

切り札だった雨香も、新登場の鬼っ子にあっさりぶちのめされてしまったので、このままだと小田桐の存在意義が薄れてきそう。繭さんが完璧超人なので、「役に立つ」というベクトルで活躍するのは難しいのですが、今回のような失態は避けてもらいたいところですね。

それにしても、ストーリーがどんどん暗くなっていく一方なのですが、大丈夫かしらこれ。ちゃんと小田桐君に救いはあるのかしら。


・新感覚バナナ系ファンタジー バナデレ!
 著:谷口シュンスケ 刊:HJ文庫


魔道士の両親の間に生まれながら、魔法の才能がなく、親からも見離された少年・ネロが、ヤケになって家を飛び出した先で、自らが開発したバナナ魔術を操る、バナナ好きの幼なじみ・アルルと再会し、彼女と共にトレジャーハンターとしてダンジョンに挑むことになる、ファンタジーアクション。

タイトルや設定からも分かるとおり、全編通してバナナが頻繁に登場します。アルルのバナナ魔術については、「元々の属性は毒属性で、バナナの皮に含まれている毒素を操作して、擬似的にバナナを操っている」という設定が、馬鹿っぽいですが良く考えられているなと思いました。
ただ、そのバナナ魔術が、ストーリーに積極的に関わっているかというと、微妙なところかなと。確かにことあるごとにバナナは登場するのですが、単なる彩り止まりで、このバナナを別のものに置き換えてもストーリーは成立しちゃうんですよね。

メインストーリーはファンタジーの王道らしく、一見ダメダメな主人公が、実は勇者の力を受け継いでいて~というものなので、ここに「バナナならでは」という要素を盛り込むのは厳しいかもしれませんが…ここまでバナナに拘るからには、ストーリー展開にも拘って欲しかったかなと。

関係ないですが、こんだけ短い文章なのに、感想を書いているうちにバナナがゲシュタルト崩壊しそうになりました。何回バナナって書いたんだろう。


・前略。ねこと天使と同居はじめました。
 著:緋月薙 刊:HJ文庫


新任高校教師・悟が、連休前の仕事を終え、家に帰る途中、ダンボールに入れて捨てられた3匹の子猫……と、少女を見つけてしまい、やむなく家に連れて帰ったところから、2人と3匹の同居生活がスタートする、現代ファンタジーラブコメ。

タイトルがそのまま内容を表している作品です。拾われた少女・澪は実は生まれたての天使で、ある目的を持って人間界に送り込まれたという設定。序盤から中盤までは、一般常識に欠ける澪とのドタバタ系コメディが、後半からは天使の思惑が絡んだ、ややファンタジー入ったストーリーが展開します。
澪を送り込んだ天使の目的が、「サボりすぎて懲戒寸前の自分たちが怒られないように、澪を堕天使にして事件を起こして解決しちゃおう」という、世俗的なものなので、ストーリーは基本軽い雰囲気で進みます。…の割に、放火犯が登場してからは、妙に重めの展開になったのが、どことなくミスマッチな感じでした。設定が完全にライトコメディ向けなので、最後のイベントもライトに徹した方が良かったのでは。

また、主人公の悟が、良くある学生ではなく、教師という立場になっていますが、これもあまり生かされていないかなと。事件がGWの連休中に全て終わってしまうので、「教師としての日常」を描写する機会がないんですよね。最後のオチに使われてはいますが、道中も教師設定を生かした振りが欲しかったかも。
08/18|読書な話題コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
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