スポンサーサイト (スポンサー広告)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--/--|スポンサー広告||TOP↑
書評 8/23 (読書な話題)
すっかり感想書くのを忘れていたというか、怠けてたらたまりにたまって手が出せなくなったというか、要するに「いつものこと」ということで。

・トリプルプレイ助悪郎
 著:西尾維新 刊:講談社ノベルズ


 個人的評価 下の上

・おと×まほ 2
 著:白瀬修 刊:GA文庫


 個人的評価 中の中

・AKUMAで少女
 著:わかつきひかる 刊:HJ文庫


 個人的評価 下の下

・灼眼のシャナXV
 著:高橋弥七郎 刊:電撃文庫


 個人的評価 下の下

・鳥籠荘の今日も眠たい住人たち(3)
 著:壁井ユカコ 刊:電撃文庫


 個人的評価 上の下

・みずたまぱにっく。(2) - This is MIZUTAMASHIRO!! -
 著:ハセガワケイスケ 刊:電撃文庫


 個人的評価 中の下

・れでぃ×ばと!(4)
 著:上月司 刊:電撃文庫


 個人的評価 中の中

・繰り世界のエトランジェ 第一幕 糸仕掛けのプロット
 著:赤月黎 刊:角川スニーカー文庫


 個人的評価 下の下

・時載りリンネ!(1) はじまりの本
 著:清野静 刊:角川スニーカー文庫


 個人的評価 中の中

・薔薇のマリア VII.SINBREAKER MAXPAIN
 著:十文字青 刊:角川スニーカー文庫


 個人的評価 中の中

相変わらず消化ペース<<購入ペースなので、全く追いついていないのが困りモンです。
新旧混ざってるのはそれが原因。

ネタバレありのレビューは↓で。
・トリプルプレイ助悪郎
 著:西尾維新 刊:講談社ノベルズ


ダブルダウンに続く西尾氏のJDCトリビュート。

肝の叙述トリックについては、表記が中途半端というか、もうちょいヒントを与えないとフェアじゃないというか、ぶっちゃけあんな喋り方する8歳児いねえよ。

まあ、トリック云々はあまり真面目にミステリを読まない僕が評価するのもアレなんですが……この作品、JDCである必要があるんでしょうかね。名前だけJDCって出てくるだけで、変な必殺推理技とか使いませんし。ダブルダウンのときも思ったんですけど、「トリビュート」ってからには、もうちょい関連を持たせても……

ストーリーも最初から最後までミステリなので、西尾氏の魅力が出ているとも思えず。何とも評価しづらい作品です。西尾氏=変なキャラたちの妙なキャラ会話、と思ってるので。


・おと×まほ 2
 著:白瀬修 刊:GA文庫


ニッチな層を狙ったGA文庫期待のシリーズ2作目。期待してるの僕だけですかそうですか。

彼方の女装魔法少女シーンが楽しめるかどうかが一番の肝で、それ以外は枝葉、というのは前作同様。脇キャラの設定を固めつつ、友人が実は黒幕だったぁフラグ(いいんちょ)を立てるという展開です。ベタですが、こういう作品は逆にそれがいい、ということで。

前作を楽しめた人なら今作も是非。楽しめなかった人はまあ止めておいたほうが無難でしょう。


・AKUMAで少女
 著:わかつきひかる 刊:HJ文庫


著者のわかつきひかる氏はジュブナイルポルノ、有体に言うとエロ小説の部門では結構な著作がある人。
一般向けのライトノベルはこれが初作品。

内容はTS物で、強気な女の子と内気な男の子の中身が入れ替わってドタバタ、という展開。

まあ、ジャンルだけ見れば好きなジャンル、ではあるんですが……TS物としての設定を上手く使えていなかったり、エピソードの数が多くて、1つ1つの展開が薄い印象になったり、そもそも文章が性に合わなかったりで……

正直、出来はあまりよくないと思います。ジャンルに抵抗がない僕でもこうなので、それ以外の人だと…


・灼眼のシャナXV
 著:高橋弥七郎 刊:電撃文庫


ナンバリングタイトルで番外編やるのやめましょうよ……

前回のあの引きから、番外編を入れてくるのもどうかと思いますし、その番外編の内容自体も、本編にはさほど影響を与えそうにない、入れる必要がないものに思えますし。

読まなくても問題ない巻。だからこそ、タイトルは別にして購入前に分かるようにしてほしいところです。


・鳥籠荘の今日も眠たい住人たち(3)
 著:壁井ユカコ 刊:電撃文庫


いつもの短編連作形式ながら、1つの事件をバックボーンに据えるというやり方を取ってるので、ちょっと毛色が違うかなと。

メインのキズナ&有生の仲も次第に変化してますし、いつも通り楽しめて、続編が楽しみになる。いい構成だと思います。

しかし、あの父親猫は謎のまま終わるんでしょうなぁ。


・みずたまぱにっく。(2) - This is MIZUTAMASHIRO!! -
 著:ハセガワケイスケ 刊:電撃文庫


各キャラのバックストーリーが語られ始めた第2巻。
手堅い構成の続編なので、前巻からの流れですんなり読めるところは○。
少し気になるのは文章に空白がやたら多いこと。改行が頻繁に入るので、ページ数ほどは内容がありません。演出なのかもしれませんが、もうちょっと文章量を増やして読み応えがあるようにしてもらいたいところ。


・れでぃ×ばと!(4)
 著:上月司 刊:電撃文庫


きっちりした3角関係が出来上がりつつある4巻目。

僕としては大地に頑張ってもらいたいのですが、番外編ですら三家に美味しいところを持っていかれるようだと、先が思いやられます。
まあ女装(というか本来の格好)をして恥ずかしがる&おそるおそる評価を聞く大地は普通に可愛かったですよ。

セルニアとか朋美やら従姉妹やらは別にどうでも。


・繰り世界のエトランジェ 第一幕 糸仕掛けのプロット
 著:赤月黎 刊:角川スニーカー文庫


新人賞作家のデビュー作。
現代ファンタジーで、人の肉体や心をつかさどる「糸」を操ることが出来る主人公が、母の死の真相を調べるために事件の調査を始める…というのがストーリーのメイン。

とりあえずエピソードを詰め込みすぎでしょう。蟲遣いを倒す→黒幕を倒す→さらにその黒幕を倒す&ヒロインを助けるという流れは、どれか1つ必要ないと思います。特にラスト、糸遣い同士の戦闘シーンが、ページ数の関係かかなり端折り気味になって、ラストエピソードだというのに盛り上がりに欠けます。

加えて最後のオチについても……所謂鬱エンドで、それ自体を否定はしませんが、この話の流れで最後にバッドを持ってくるのは明らかに失敗かと。伏線もほとんどないに等しいので、唐突過ぎる印象が否めません。

1巻で既にナンバリングが付いているということは続刊前提なのでしょうが、1巻は綺麗に終わらせておいたほうが良いと思うんですけどね。


・時載りリンネ!(1) はじまりの本
 著:清野静 刊:角川スニーカー文庫


こちらもスニーカー新人枠。
やはり現代ファンタジーで、限定的に時を止めることが出来る少女と、普通の少年の「冒険」物語。別に異世界に行ったりはしませんけど。

リンネの「時を止める」能力に限定をつけたのはいいと思うんですが、どうにもその縛りが上手く活用できてない気がします。「あと○秒止められる」から「こういう作戦を取ろう」というような、設定を生かした描写がほとんどなく、「ストックがある」「ない」で終わってしまっているのが残念。
ラストの凪のスーパー能力についても、伏線はあるので唐突ではないものの、リンネが創意工夫で何とかする、という展開にしてほしかったかなぁ、と。

その辺りの設定の煮詰めが不満ではありますが、すっきりした構成になってますし、ほのぼのとした話が好きなら悪くないかと。「操り世界~」よりは楽しめました。


・薔薇のマリア VII.SINBREAKER MAXPAIN
 著:十文字青 刊:角川スニーカー文庫


血まみれ聖堂騎士団編最終章。

トマトクンの設定がちらほら出てきたりして、次辺りで大きな事件が起きるのかな、という気がします。カタリは結局生き返りましたが、ある程度予想できていたのでOK。

しかし、毎回トマトクンが超絶パワーでボスを吹っ飛ばす展開になっちゃうのも……マリアがいじける→「自分の出来ることをするんだー」も、パターン化しちゃってますし。ここらで1つ、マリアが重要な役目を負う話が欲しいです。マリアの成長物として読んでるので。



08/23|読書な話題コメント(0)トラックバック(1)TOP↑
この記事にコメント
名前:
コメントタイトル:
メールアドレス:
URL:
コメント:

パスワード:
管理人だけに表示:
管理者にだけ表示を許可
この記事にトラックバック
[西尾維新]『トリプルプレイ助悪郎』
トリプルプレイ助悪郎 (講談社ノベルス ニJ- 19) 作者: 西尾維新 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2007/08 メディア: 新書 『ダブルダウン勘繰郎』よりもJDCという概念をトリビュートできているように思いました。わりと面白いんじゃないかなあ。感想はこちら。 誇大妄想
2007/08/28(Tue) 15:11:47 |  雲上四季
プロフィール

若狭 紅

Author:若狭 紅
好きなもの
・広島カープ
・ジェフ千葉
・高畑京一郎
その他諸々
要するに雑多。
詳しくは自己紹介ページへ。

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
リンク



管理者ページ
ブロとも申請フォーム
ブログ内検索
RSSフィード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。